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夏にもぎっくり腰は起こる?高知市の整骨院が原因と初期対応を解説

2026/08/08

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結論

ぎっくり腰は冬だけに起こるものではありません。

夏も、長時間の冷房、運動不足、帰省や旅行での荷物の持ち上げ、長距離運転などが重なった場面で、急な腰痛が起こることがあります。

ただし、「身体が冷えたからぎっくり腰になった」と一つの原因で説明することはできません。

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰は正式な病名ではなく、急に起こった強い腰痛の通称です。

物を持ち上げたときや腰をひねったときに起こることが多い一方、朝起きた直後や、特にきっかけがなく起こる場合もあります。

原因としては、腰椎周辺の関節、椎間板、筋肉、腱、靱帯などへの負担が考えられます。 

夏に起こりやすい場面

1.旅行や帰省の荷物を持ち上げたとき

床に置いた重い荷物を、腰を曲げたまま持ち上げると、腰への負担が増えます。

荷物は身体に近づけ、膝と股関節を曲げて持ち上げましょう。

2.長時間運転の後

長く座った直後は、腰や股関節周囲が動かしにくくなっています。

サービスエリアに到着してすぐ、大きく腰を反らしたり、重い荷物を持ち上げたりすると痛みが出ることがあります。

3.冷房の部屋で長く動かなかった後

冷房そのものが腰の組織を損傷させるわけではありません。

ただ、涼しい部屋で長時間同じ姿勢が続くと、身体を動かす機会が減り、立ち上がる際に腰の動きがぎこちなくなることがあります。

ぎっくり腰になった直後の対応

まずは、痛みが比較的少ない姿勢を探します。

仰向けがつらければ横向きになり、膝を軽く曲げます。無理に「正しい姿勢」に戻そうとする必要はありません。

また、腰を強く揉む、勢いをつけて伸ばす、誰かに腰を踏んでもらうといった行為は避けてください。

動ける場合は、必要以上に長期間寝たきりにせず、トイレや室内移動など、可能な範囲で身体を動かします。

冷やすべきか、温めるべきか

一律にどちらが正しいとは言えません。

腫れや熱感があり、冷やすと楽な場合は短時間冷却します。筋肉の緊張感が強く、温めると楽な場合は、入浴や温熱が合うこともあります。

大切なのは、冷やす・温めるという方法に固執せず、症状の変化を見ることです。

すぐに整形外科を受診すべきケース

脚に強い痛みやしびれがある
脚に力が入らない
尿や便の異常がある
発熱や強い倦怠感を伴う
夜間や安静時にも激しく痛む
転倒や交通事故後に発症した
高齢者が軽い動作で急に発症した
急性腰痛の中には、椎間板ヘルニア、骨折、感染症などが隠れていることもあります。通常ではない強い痛みでは、整形外科で正しい診断を受けることが重要です。 

FAQ

Q. ぎっくり腰は骨盤のずれが原因ですか?
骨盤の位置だけで説明できるものではありません。関節、椎間板、筋肉、靱帯などさまざまな組織が関係します。

Q. 痛くてもストレッチした方がよいですか?
強い痛みが出る方向へ無理に伸ばす必要はありません。楽にできる動作から始めます。

Q. 施術を受ければ一度で治りますか?
症状や原因によって異なります。「一度で必ず治る」とは言えません。経過を確認しながら施術や生活動作を調整します。

Q. ぎっくり腰に保険は使えますか?
原因や負傷状況によって扱いが異なります。慢性的な腰痛や単なる疲労は、健康保険の対象にならない場合があります。

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