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お盆の長時間運転で腰が痛くなるのはなぜ?高知市の整骨院が原因と対策を解説

2026/08/01

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結論

長時間の運転で腰が痛くなる主な理由は、単純に「姿勢が悪いから」だけではありません。

同じ姿勢が続くことで、腰や股関節周囲の筋肉が動きにくくなり、腰椎や骨盤周辺に負担が集中しやすくなることが関係します。

特にお盆の帰省では、渋滞や休憩不足によって座っている時間が長くなるため、普段は腰痛がない人でも症状が出ることがあります。

長時間運転で腰に負担がかかる仕組み

座っている姿勢では、骨盤の位置や背もたれの角度によって腰椎のカーブが変化します。

運転中は前方を見るために頭を固定し、アクセルやブレーキを操作するため左右の脚を自由に動かしにくくなります。その結果、腰だけでなく、股関節前面の腸腰筋や、お尻の殿筋群も動きが少なくなります。

筋肉は動くことで血流が保たれます。長時間動かない状態が続くと、筋肉の張りや重だるさを感じやすくなります。

ただし、腰痛の原因は一つではありません。椎間板、腰椎の関節、筋肉、靱帯、神経など複数の組織が関係するため、「骨盤がずれていることだけが原因」と断定するのは適切ではありません。日本整形外科学会も、腰痛にはさまざまな原因があり、病態に応じた診断が重要だとしています。 

運転中にできる腰痛対策

まず、座席を後ろに倒しすぎないようにします。

ハンドルが遠いと、腕を前に伸ばすため背中が丸まり、骨盤が後ろに倒れやすくなります。肘が軽く曲がり、肩が背もたれから離れすぎない位置に調整しましょう。

腰とシートの間に隙間が大きい場合は、薄く折ったタオルを入れる方法もあります。ただし、厚すぎるクッションは腰を反らせることがあるため注意してください。

また、1~2時間に一度は車を降り、数分歩くことをおすすめします。

休憩時には次の運動が簡単です。

立った状態で背伸びをする
左右交互に膝を軽く上げる
肩を後ろにゆっくり回す
痛くない範囲で身体を左右に向ける
強く腰を反らしたり、勢いよくひねったりする必要はありません。

帰宅後に腰が痛くなった場合

軽い張りや重だるさであれば、無理のない範囲で歩いたり、入浴で身体を温めたりすると楽になることがあります。

一方、急激に強い痛みが出た場合は、無理なストレッチを行わないでください。

「硬いから伸ばせばよい」と考え、痛い方向へ強く動かすと、かえって症状が悪化する可能性があります。

医療機関への受診を優先する症状

次の症状がある場合は、整体や整骨院だけで判断せず、整形外科などの医療機関を受診してください。

脚に強いしびれや力の入りにくさがある
尿や便が出にくい、漏れる
発熱を伴う
安静にしていても強く痛む
転倒や事故の後から痛む
日ごとに痛みが強くなる
これらは、通常の筋肉疲労以外の原因が隠れている可能性があります。 

高知市で腰痛にお悩みの方へ

長時間運転後の腰痛では、腰だけでなく、背骨、骨盤、股関節の動きを確認することが大切です。

当院では、痛い部分だけを強く揉むのではなく、姿勢や関節の動き、左右差を確認したうえで施術を行います。

FAQ

Q. 腰痛があるときは安静にした方がよいですか?
激しい痛みがある初期は無理を避けますが、長期間まったく動かないと筋力や体力が低下することがあります。動ける範囲での日常動作を基本にしてください。 

Q. コルセットを着けて運転してもよいですか?
一時的な補助になる場合はありますが、締めすぎると呼吸や運転操作を妨げます。使用目的や症状に応じて判断が必要です。

Q. 腰のクッションは厚い方がよいですか?
厚ければよいとは限りません。腰が強く反ったり、身体が前に押し出されたりしない程度に調整してください。

Q. 運転後に脚もしびれるのは腰痛でしょうか?
神経が関係している可能性もあります。しびれが続く、力が入りにくい場合は整形外科を受診してください。

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